カラーコラム

■コミュニケーションには2つある

前回のコラム 「伝える」から「伝わる」へ からの続きです。

「ちゃんと言葉で言っているのに、分かってもらえてないな・・・」
「言葉以外の様子で察してほしいんだけどな」

こういったケースも仕事の中でもよくあります。このミスコミュニケーションが起きている仕組みの一例をご紹介します。

伝達し合うことを「コミュニケーション」とも言います。コミュニケーションには、2つあります。それは、「言語コミュニケーション」と「非言語コミュニケーション」です。
非言語コミュニケーション

「言語コミュニケーション」は、言葉や内容そのものの伝達です。「非言語コミュニケーション(nonverbal communication)」は、言語以外の表情やジェスチャー、アイコンタクトでの伝達です。カラーメッセージは非言語コミュニケーションになります。
この「言語コミュニケーション」と「非言語コミュニケーション」のどちらに強く反応しているかは、人それぞれ異なっています。

例えば、下図のように
コミュニケーション

Aさんが「言語」と「非言語」が一致しない状態で伝えると相手によって、受け取り方(伝わり方)が異なってきます。

Bさんのように「言語」が焦点が当たっている場合は、「言葉の内容」に反応し、Cさんのように「非言語」に焦点が当たっている場合は、「言葉以外」に反応します。

もし、Aさん自身が、言語でなく非言語で察知してほしいと思っていたらBさんには伝わりにくいという結果になります。

このように受け取り手が、「言語」と「非言語」どちらを強く受け取る傾向があるのかに合わせて、伝え方を工夫することも、時には大切です。

そして、「言語」と「非言語」を一致して伝えていくことでより伝わりやすくなります。

このことに関しては、人と人とのコミュニケーションだけでなく人と商品とのコミュニケーションでも同様です。
コミュニケーション

仕事において「言葉」と「色」を理解することでより伝わりやすくなる可能性がありますので、ぜひ、ご活用いただきたと思います。